日本留学・専門職進学

専門職を目指す留学を、分野から選ぶ

「好きな分野を仕事にしたい」。その希望を日本の専門学校で形にするには、学びたい職種から学校を比べることが大切です。Tanaka & Takahashi Sakura Studyは、日本語力や資格要件、卒業後の進路を整理し、出願先の検討をお手伝いします。

専門課程は2年制が多い一方、学科によって修業年数や実習内容は異なります。まず関心のある分野を見つけてください。

分野別の進学相談を予約する
日本の専門学校の実習室で、留学生が講師の説明を聞きながら調理器具を確認している様子

学科と将来の仕事

分野別の学びと進路

同じ専門学校でも、作品制作を重ねる学科と、資格に向けて実習を積む学科では授業の組み立てが異なります。

アニメ・マンガ

作画やストーリー構成を課題制作で学びます。作品集の提出や制作意図の説明が選考に含まれる学校もあります。

ゲーム開発

企画、プログラミング、ゲームデザインなど学科の専門性を確認。チーム制作の内容と就職支援も比較します。

デザイン

グラフィック、映像、空間など専攻を絞って検討します。入試課題の有無と、入学後に使う制作環境を確認しましょう。

調理・製菓

調理師学校では実習時間や衛生管理の授業が重要です。資格取得の条件と、教材・実習材料費も確認します。

自動車整備

整備実習の設備、目指せる資格、卒業後の就職先を見比べます。工具や安全に関する専門用語の準備も必要です。

ホテル・観光

接客演習や現場実習の内容を確認します。敬語、案内表現、異なる文化背景の人との応対も学びの一部です。

農業

栽培や食品加工など、専攻と実習場所を確認します。学校の所在地と実習先への通学方法も選定の材料です。

介護

介護福祉士養成校では、実習先と国家資格に向けた学習計画を確認。利用者との会話や記録の日本語も学びます。

看護

出願資格、授業言語、臨地実習の要件を学校ごとに確認します。医療用語を含む継続的な日本語学習が欠かせません。

希望分野と学校の候補を相談する

出願準備の基礎

分野別に求められる日本語力

必要な日本語力は、学校・学科・選考方法で異なります。募集要項の条件を優先して、一人ひとりの学習計画を立てます。

出願資格の確認日本語能力試験などの証明、学習時間、在籍歴が条件になる場合があります。試験の種類と提出期限を募集要項で確認します。
介護・看護安全確認や申し送り、記録に使う語彙が必要です。聞き取りと、状況を正確に伝える練習を早めに始めます。
調理・製菓材料名、調理工程、衛生上の指示を理解する力が求められます。実習中の質問や報告に使う表現も練習します。
ホテル・観光敬語や案内表現を含め、相手に合わせて伝える力が必要です。接客ロールプレイを日本語学習に取り入れます。
ゲーム・デザイン作品の意図や制作手順を説明する場面があります。制作ポートフォリオの準備と並行して、短く明確に話す練習をします。
学習計画現在の日本語力、出願時期、志望校の条件から月ごとの目標を決めます。必要に応じて、試験対策と専門用語の学習を分けて進めます。
日本語要件を志望分野に合わせて確認する

比較の視点

学校選びで確認すべき項目

学費だけで決めず、学ぶ環境と卒業後の支援まで並べて比較します。下の欄は検討メモとして使えます。

確認項目 学校に聞くこと 検討メモ
留学生の受け入れ 入試条件、日本語支援、在校生の学習相談窓口を確認します。
実習設備・時間 設備を使う授業の時間、実習先、必要な用具や服装を確認します。
資格と学習支援 目指せる資格、受験条件、補習や資格対策の実施状況を尋ねます。
就職支援 求人の分野、履歴書指導、面接練習、留学生向けの就職相談を確認します。
学費と諸費用 授業料に加え、入学金、実習費、教材費、設備費などの合計を確認します。
立地と生活環境 通学時間、公共交通、住居から実習先までの移動を具体的に調べます。

チェック内容はこの画面内の確認用です。ページを閉じると保存されません。オープンキャンパスでは、在校生の一週間の時間割や実習の評価方法も尋ねてみましょう。

候補校の比較ポイントを相談する

出願から選考まで

出願書類と面接の準備

必要書類と出願日程は学校ごとに異なります。志望校の募集要項を基準に、早めに不足書類を確認します。

先にそろえる書類

発行に時間がかかる書類もあります。氏名表記や翻訳の指定を学校へ確認してください。

  • 入学願書、志望理由書
  • 最終学歴の卒業証明書、成績証明書
  • 日本語学習歴や日本語能力を示す証明書
  • 経費支弁に関する書類
  • 作品集、実技課題など学科指定の提出物

面接・実技の確認

志望動機を具体的に伝える

興味を持ったきっかけに加え、なぜその学科で学ぶのか、卒業後にどの仕事を目指すのかを自分の経験と結びつけて整理します。

学習計画を説明する

入学前に取り組む日本語学習、入学後に力を入れたい授業、資格取得までの見通しを、無理のない順序で話せるよう準備します。

作品提出・実技課題に備える

指定形式、点数、提出方法を募集要項で確認します。作品の制作意図や担当した工程を説明できるよう、記録を残しておきましょう。

出願日程と在留手続きを確認する

出願、合格発表、入学手続きの期限を一覧にし、現在の在留状況に応じて必要な手続きを学校や関係機関に確認します。

書類と選考準備について相談する

卒業後を見据えて

卒業後の就職と資格取得

在学中に学ぶ内容と、卒業後に進みたい仕事を結びつけて考えます。資格や在留資格の条件は個別に確認が必要です。

資格と専門課程

専門士・高度専門士の称号や資格の取得条件は課程によって異なります。国家資格を目指す場合は、指定養成課程かどうかも確認しましょう。

就職活動の計画

学校のキャリア支援、応募時期、希望職種の求人要件を早い段階で確認します。卒業後の仕事と専攻内容の関連性も大切です。

在留資格と進路

就職時の在留資格変更は、職務内容や本人の状況などにより審査されます。学校や専門機関に最新の手続きと時期を確認してください。

取得できる資格や就職先を保証するものではありません。制度や募集条件は変更されることがあるため、出願時点の学校案内と公的情報をご確認ください。学んだ技術や作品は、帰国後の進路を考える際にも活用できます。

卒業後の進路から学科を検討する

次の一歩

希望職種から学校を探しましょう

希望分野がまだ複数あっても大丈夫です。現在の日本語力、学びたい内容、卒業後の仕事を一緒に整理し、学校選びと出願準備につなげます。

電話 +81 6 0130 56960 / メール [email protected]

進学相談を予約する